2015-01-01から1年間の記事一覧
およそ10年ぶりにLaTeXをインストール。こちら↓のブログのおかげで:http://did2memo.net/2014/03/06/easy-latex-install-windows-8-2014-03/ 何だか感動。昔は乙部氏の本に付属のCDからインストールしてたが、あれから比べると随分とTex環境はスマートにな…
オチに驚いた↓
ついに来た。。↓私の1960年代作者: 山本義隆出版社/メーカー: 金曜日発売日: 2015/09/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (12件) を見る目次 1. 大学入学直後の60年安保闘争2. 高度成長と理工系ブーム3. 宇宙開発という政治ショウ4. 62…
日本に先日戻り、大規模な国会前デモを引き起こしている「安保法案」とか「戦争法案」とか呼ばれている日本政府が国会に提出した法案についてようやく確認する余裕が出来た。 上記法案の案文は以下の内閣官房のページhttp://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/ho…
"Primum vivere deinde philosophari".メイエルソン(Émile Meyerson)の言だろうか?それともメイエルソン自身、過去人の言を引用してるのだろうか?確認を要するが、ともあれ、好い言葉だ。
10年前の今日。原爆投下60周年の日。この「原点」を虚心坦懐に見つめるべきではないか。「安全」を「保障」したいのなら。
諸事情があって読んでいた金子光晴著『どくろ杯』(中公文庫、2004年改版;初版は1976年)を1週間ほど前に読了。 この書を読んでいたのは諸事情があって読むつもりの同著者による『ねむれ巴里』を準備する作品だからだ。 これまで金子光晴(1895年−1975年)…
車で片道2時間半の場所まで出かける。当地では珍しい起伏のある道のりの脇には日に照らされた壮大なヤシの木のプランテーションが見え、圧巻の風景であった。 Stromaeの存在を知る。当地で今週末コンサートのようだ。 仏語の歌詞はシンプルだが、父の不在を…
キリスト昇天祭のため当地は祝日。 諸事情により読んでいた須賀敦子著『ヴェネツィアの宿』(文春文庫、1998年)を読了。 須賀敦子(1929年−1998年)が生きた戦前から戦後にかけての日伊仏の幾つかの都市における人間の諸相をうかがい知ることができる有意義…
ラヴェル(Maurice Ravel)作『水の戯れ(Jeux d'eau)』演奏:スヴャトスラフ・リヒテル
未明に目が覚めたので、仕事に取りかかる前に音楽を楽しんでみる。 スメタナ作『交響詩「モルダウ」(連作交響詩「わが祖国」より)』カラヤン指揮。
昼間、自転車で某所へ。16 sur 20だった。。この程度ではマダムを打倒して景品を復活させる野望の実現なぞは夢のまた夢の数字だ。。。昨年は某言語に力を入れ過ぎたか。 夕方、成田へ向け出発。ベルトを忘れたことに気付き、空港の免税品店でベルトを購入。…
午前中、諸事情により注文していたエリック・ロメール、クロード・シャブロル著『ヒッチコック』(木村建哉、小河原あや訳、インスクリプト、2015年)が手元に届いた。 私がこの本の内容を読んでも多分理解は覚束ないだろうが、美しい造りの本だなぁと手に取…
橋本治は相変わらず面白いなぁ〜。『「バカ」という抑止力』(月刊「ちくま」、2015・2 No.527)
私の大好きな『ル・キャナール・アンシェネ(Le Canard enchaîné)』(仏の有力な週間風刺新聞)の1コマ漫画担当の一人でもあった"Cabu"ことJean Cabutまでもが今日起きたCharlie Hebdo壊滅テロの犠牲になっていたとは!(享年76歳)Cabuの風刺画は"Canard"…