2013-01-01から1年間の記事一覧

素領域日記 2013/11/25(月)

早朝、用事があって気違いコミューンからダカールに向かうため、逗留する木賃宿の前でスーツ姿で車を待っている間やたらと懐いてくれた猫↓ スラックスと革靴が毛だらけになった。

素領域日記 2013/10/18(金)

やっぱりエレクトロが好き。

素領域日記 2013/9/10(火)

日本に生還したら必ず観に行く予定の映画↓。 「hafu」というスペリングが好い。

素領域日記 2013/8/28(水)

ゴーリキイ作『どん底』(中村白葉訳、岩波文庫、1961年改版)を読了。

素領域日記 2013/8/21(水)

夜、渋谷UPLINKで開催中の特集「ベルリン派の作家たち Retrospektive - Berliner Schule」で取り上げられている10作品中の一本、ペッツォルト(Christian Petzold)監督『幻影』(2005年;原題は"Gespenster")を鑑賞。 これがとんでもない映画だった…とんで…

素領域日記 2013/8/20(火)

7月下旬、フランスはブルーターニュ地方の中心都市レンヌ(Rennes)に野暮用があり滞在したが、野暮用を済ませることはできなかった。 その替わり、空いた時間に街の中心にあるレンヌ美術館(Musée des beaux-arts de Rennes)に立ち寄ることができた。思わ…

素領域日記 2013/8/6(火)

アインシュペナー(Einspänner)が日本で云うウインナーコーヒーであることを知る。それだけで感動。

素領域日記 2013/7/6(土)

昔、毎週のように観ていた。確かTBSの6チャンだった。いい番組だった。オープニングテーマが好きだ。 その30年後にまさかアフリカの荒野を激走することになるとは当時は思はなかったが、アフリカで日常的に色々な動植物に会うにつけ、生命体の謎は私の中で深…

素領域日記 2013/6/9(日)

セネガル入りの前にParisの街の本屋の一角に特集されていたフランスの劇画家Sempé(サンペ)作品の中から選んだ"Monsieur Lambert(ムッシュー・ランベール)"(Éditions Denoël, 1965, folio版は1990年発行)を読了。懐かしい絵のタッチだ。彼の"Petit Nicola…

素領域日記 2013/5/19(日)

帰ったら貪るように丸大ハンバーグを食べたいと思った。 懐かしいぃ。

素領域日記 2013/5/12(日)

今は昔、地元の図書館で閉館間際になるとかかっていた曲。他の公立図書館でも同じだったのだろうか。

素領域日記 2013/5/11(土)

素領域日記 2013/3/10(日)

パリの宿泊先のすぐ近くにラントゥルポ(L'Entrepôt)というマニアな映画館があることを知り、午後覗きに行ってみた。プログラムを見ると当日のみ14:20から"Le journal d'un curé de campagne"(ブレッソン監督『田舎司祭の日記』、1951年)上映とある。これ…

素領域日記 2013/3/6(水)

10代の頃、NHKで毎回夢中になって観ていたのを思い出した夜。特にオープニングテーマを。そういえば原作シリーズ(の邦訳)も地元図書館で。 ロンドンでいまだ再放送しているとは素晴らしい。

素領域日記 2013/3/4(月)

数日前から大英及び北アイルランド連合王国の首都ロンドンに逗留している。ロンドンの街中を訪れるのは生まれて初めてだ。 セント・パンクラス国際駅を出て宿に向かうためにバス停を探していたら早々に寒い中、汚らしい半ケツを出してたまに奇声を発する若者…

素領域日記 2013/2/18(月)

今日の昼間、飯を食べにセネガル某地方都市の街中を歩いていたら、全裸の男に遭遇した。その現地のオジサンはとそとそと、しかし堂々と、気持ち虚ろな目で街中を彷徨っていた。私は全裸の成人を道を歩いている途中で観るのは生まれて初めてだったと思う。し…

素領域日記 2013/2/10(日)

一昨日、某地方都市からダカールへの出張途中、マリ方面へと向かう仏軍の車列に遭遇した。セネガル憲兵によるエスコート付。以前からマリに投入される仏軍の輸送ルートが気になっていたのでこれで合点がいった。私の出張ルートと一緒だったとは!といっても…

素領域日記 2013/1/5(土)

3日に福島から戻ってきた。現地ではLIFUKUという福島駅前の商店街関係者が行っている復興活動を知った。彼らが販売しているオリジナルなグッズのうち、ピンバッチF-pins(1個)とポストカード(2枚)がセットになったものを1つ買った。合わせて千円。東京で…